ダンスの消費カロリーが知りたい!他の運動と比較して徹底解説!【消費カロリーの高いダンス動画も紹介】

消費カロリー ダイエット

ダイエット目的でダンスを始める人も多いですよね。ですが、ダンスはランニングなど普通に運動した時と消費カロリーはどう違うのか気になる人も多いと思います。

そこでこの記事では、ダンスの消費カロリーを紹介!また、YouTubeでおすすめの消費カロリーの高い動画も紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

ダンスの消費カロリーは300キロカロリー!

ダンスの消費カロリーは一般的に約300キロカロリーと言われています。

ダンス以外の運動の消費カロリーを下記テーブルにまとめてみました。

計算は「keisan(生活や実務に役立つ計算サイト)」で、体重60kgの人が60分運動した場合の消費カロリーで計算を行なっています。

ランニング(9メッツ)約570キロカロリー
サイクリング(8メッツ)約500キロカロリー
軽い筋トレ(3.5メッツ)約221キロカロリー
ストレッチ(2.3メッツ)約140キロカロリー
ウォーキング(5メッツ)約310キロカロリー
サッカー(7メッツ)約440キロカロリー
バスケットボール(6メッツ)約380キロカロリー
バドミントン(5.5メッツ)約350キロカロリー
ラジオ体操第1(4メッツ)約250キロカロリー
ラジオ体操第2(4.5メッツ)約280キロカロリー

ダンスはウォーキングと同じくらいの消費カロリーがあるようです。その他にもランニングやサイクリングなど、激しい運動はダンスよりも消費カロリーが高いようですね。

ダンスをする3つのメリット

お家で好きな時間にできる

YouTubeやDVDで気軽にダンス動画を見て気軽に楽しむことができます。

全身鏡や防音マットを用意することで、快適に踊ることが可能です。

体が柔らかくなる(柔軟)

ダンスはストレッチの動きなどを取り入れたものもあるため、運動をしながら柔軟性を上げることが可能です。

体が硬いと怪我をしやすくなりますが、柔軟性が上がって可動域が広がると、普段の生活が楽になります。

お腹などの部分痩せがしやすい

ダンスは部分痩せをしたい人におすすめの運動です。ダンスは全身運動のため、続けることで全体的に痩せていきますが、ダンスのジャンルによっては部分痩せがしやすいものもあります。

例えばレゲエダンスやベリーダンスは、腰を使う動きが多いため、自然とお腹周りが引き締まりやすいです。

YouTubeで人気の消費カロリーが高いダンス動画!

ここでは、ダンス初心者でも安心して踊れる動画を紹介しています!簡単そうに見えてしっかりと汗をかけるのでおすすめです!

ダイエットの定番!ライザップのダンス動画!

ダイエットダンス!「YOASOBI – 夜に駆ける」ダンス初心者でも楽しく4分で痩せる!

ライザップのトレーナーさんが、YOASOBIの夜に駆けるで4分間踊っているため、楽しくカロリーを消費したいという方は、ぜひお試しください!

BTSで楽しく痩せられる!

【Dynamite / BTS】痩せるダンス!2週間で全身痩せを目指そう

トレーニング動画を中心にYouTubeに動画を投稿している「のがちゃんねる/nogachanne」から、BTSのdynamiteで楽しく踊って痩せる動画を出しています。

本家の振りとは別のため、ダンス初心者の方やダンスを踊ったことがない人でも、安心して踊れますよ。

鬼バズった!ハンドクラップダンス!

韓国人YouTuberのJosh(ジョシィ)さんとBamui(バミィ)さんが投稿したハンドクラップダンス!

動画が鬼バズったため、一度でも見たことがある人も多いと思います。

今回はハンドクラップダンスの動画2つ紹介しているため、お好きな方を試してみてください。

▶︎2週間で10キロ痩せるダンス 韓国 | HandClap by Fitz and the Tantrums

▶︎【HANDCLAP】2週間で10キロ痩せるダンス15分ノーカットでアラサーが本気で踊ってみたから一緒に踊ろう!#家で一緒にやってみよう

ハンドクラップダンスは曲がポップで、振りが簡単なので、誰でもすぐに踊ることができるのが特徴のダンス動画です。

消費カロリーってどうやって計算するの?

運動で消費されるカロリーはどうやって計算したらいいか分からないですよね。消費カロリーの計算は「METs」を使うことで簡単に計算できます。

METsは「Metabolic Equivalents」の略称で、直訳すると「代謝の・量」という意味です。

METsについては、厚生労働省のe-ヘルスネットでの情報を下記で引用します。

メッツとは運動や身体活動の強度の単位です。

安静時(横になったり座って楽にしている状態)を1とした時と比較して何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示します。

引用元:澤田享. メッツ / METs(めっつ). e-ヘルスネット. https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-004.html 厚生労働省. (2019)

自分で計算するのは面倒なので、下記のようなMETsを簡単に計算してくれるサイトを利用するのがおすすめです。

▶︎keisan 生活や実務に役立つ計算サイトhttps://keisan.casio.jp/exec/system/1161228741)」

まとめ

ダンスの消費カロリーを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。消費カロリーは計算サイトを利用で簡単に計算できます。

また、ダンスの消費カロリーは高いため、ランニングよりも「ダンスで楽しく痩せたい!」という方は、どんどん踊りましょう。

YouTubeには消費カロリーの高いダンス動画がたくさんあるため、ぜひ自分に合ったダンス動画を探してみてくださいね。

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